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2013-0526-turuga 

 「敦賀2号機活断層,原子力規制委が正式了承」

 原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/ は,福井・敦賀原発2号機 http://www.nsr.go.jp/jimusho/tsuruga/の真下を通る断層について活断層だと断定した専門家会合の報告書を,5月22日,正式に了承した。報告書では,現地調査で新たに見つかった断層が,活断層の定義となっている「12万から13万年前以降に動いた」可能性を否定できないことや,南北に延びる方向や傾きが2号機の真下を通る断層とほぼ同じだとして,「2号機の真下を走る断層は活断層である」と結論づけた。

 原子力規制委員会・田中委員長は「活断層であるとの指摘のある報告を受け,その結論について真摯(しんし)に受け止める必要がある」と述べ,2号機直下の断層が「原発に影響を与える恐れのある活断層だ」とした専門家会合の報告書を了承した。規制当局が原発の直下に活断層の存在を認めるのは初めてのこと。

 また,田中委員長は会見で,今後,事業者である「日本原子力発電」が運転再開に向けた審査を申請したとしても,審査を行うのは難しいだろうと述べ,事実上,運転再開は認められないことを明らかにした。

 日本原電は,今回の評価を不服として追加調査を続けているが,2号機は事実上,運転再開が認められず,は廃炉に追い込まれる可能性がより濃厚になった。  

>>>福井知事「議論尽くしていない」=規制委に不信感,敦賀活断層

 福井県の西川一誠知事は5月 22日,原子力規制委員会が日本原子力発電敦賀原発2号機(同県敦賀市)直下に活断層があると認定した専門家調査団の報告書を了承したことについて,「科学的な議論を尽くしていない。地元として納得しにくい状況だ」と述べた。
 西川知事は,原電の追加調査を待たずに活断層の存在を認めた規制委に不信感を示した上で,「専門的知識を結集し,公平で公正な結論を出す方向付けをすべきだ」と政府に求めた。
 また,敦賀市の河瀬一治市長は「なぜ結論を急ぐのか疑問に思っていた中,残念だ。立地地域に混乱を招く」と批判。敦賀2号機が廃炉となった場合は,「国策としてやってきたので,代わりの対策を示すなど地域への協力が国の責務だ」と述べた。


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