◆京成電鉄
東京都と千葉県に路線を有する私鉄である。 京成電鉄の社名は起終点の頭文字である東京の「京」と成田の「成」に由来する。
◎京成電鉄 http://www.keisei.co.jp/
東京都と千葉県に路線を有する私鉄である。 京成電鉄の社名は起終点の頭文字である東京の「京」と成田の「成」に由来する。
・創立:明治42年6月30日
・営業キロ:鉄道 152.3km
・車両数:鉄道客車 602両
・駅数:69駅
・従業員数:1,723名
・関係会社:129社
◆京成グループは(同社HPより転載)
京成グループは東京都東部・千葉県・茨城県を中心に、「総合生活企業グループ」を目指し、多角的な事業を展開しています。 -- 運輸業,流通業,不動産業,レジャー・サービス業,建設業,その他事業
◎グループ経営理念
「グループ経営理念」は、当グループの経営に取り組む基本姿勢及び存在意義・社会的使命という社会との基本的な関わり方を明らかにしたものです。
・「お客様に喜ばれる良質な商品・サービスを」
少子高齢化等によるマーケットの縮小傾向が続くなか、従来の業界や国境を越えた大競争時代を迎えています。京成グループは、時代の流れとともに変化するお客様のニーズに常に応え、お客様に選ばれていかなければなりません。私たちは「お客様に喜ばれる良質な商品・サービス」を創出していくことを目指します。
・「安全・快適に提供し」
「安全」とは、鉄道、バス、タクシー等交通事業やレジャー・サービス業におけるお客様の命をお預かりする上での安全であり、流通業における食品、製造業における製造物、建設業における建物などに対する広い意味での安全を指しています。「グループ行動指針」のなかでも「安全・安心を第一」と定めてあるように、京成グループの社会的使命の根幹となるものです。 「快適」とは、お客様に気持ちよくご利用いただくことを指し、具体的には「グループ行動指針」のなかで、「あいさつを励行し、お客様の立場にたって行動します」と定めています。「BMK(ベストマナー向上)推進運動」もその一環で実施しています。
・「健全な事業成長のもと」
京成グループは、地域に根ざした事業を中長期的視点から営んでおり、また、交通事業という公共性が高い性格の事業を中核としていることから、その社会的使命を果たすためにもグループ各社の健全な事業成長が重要となります。また、「健全」には「企業倫理」、「環境」への適切な対応も含まれ、「グループ行動指針」にも定めています。
・「社会の発展に貢献します」
京成グループの目的は、グループ各社の事業を通して社会の発展に貢献することです。特に東京都東部、千葉県、茨城県を中心とした地域社会の生活を豊かにすることです。また、成田空港アクセスを担うグループとして、より広く社会の発展に貢献します。
この理念に基づいて以下の行動指針を私たち社員が実践することにより、その結果として「社会の発展に貢献」できるように私たちは日々の業務に取り組んでいます。
◆西武鉄道

当社の前身は蔵野鉄道で、1912(明治45)年5月7日資本金100万円で設立。1915(大正4)年4月池袋~飯能間43.7kmを汽車で営業開始。その後、電化、複線化、線路の延長を進め、1929(昭和4)年9月、現在の池袋線を完成しました。1945(昭和20)年には旧西武鉄道(現新宿線、国分寺線、西武園線、安比奈線、多摩川線)を合併し、翌1946(昭和21)年にはバス部門を分離して、社名を現在の西武鉄道として新たに発足。
現在、幹線2、支線11を含む13路線179.8(旅客営業キロは176.6) km、1日の輸送人員167万人(2011年度1日平均)。
◎西武鉄道の概要
http://www.seibu-group.co.jp/railways/
・設立:1912(明治45)年5月7日
・資本金:21,665,232,000円
・事業内容:鉄道事業、沿線観光事業、不動産事業
・従業員数:3,926人(2011年度末)
・売上高:1,400億円(2011年度)
・旅客営業キ□:176.6km(2011年度)
・駅数:92駅(旅客駅のみ)
・在籍車両数:1,282両(2011年度末、旅客電車のみ)
・輸送人員:167万人(2011年度1日平均)
・運輸収入:2億5,283万円(2011年度1日平均
◆関連HP マーケティング&マニュアルゼミー |
◆産能 公開セミナー |
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