石原兄弟“落選危機” 豊洲疑惑直撃
共産党は各小選挙区で2、3万票を持っており、これが野党統一候補に流れると、石原兄弟“落選”は,現実の問題となる。
石原兄弟の三男の宏高氏は東京3区(品川区、大田区の一部)が地盤で、前回の2014年衆院選では、11万5623票を獲得して当選した。だが、民共連携が成功した場合、前回の得票数を当てはめると、民進党の松原仁元国家公安委員長は14万5648票(民主党票+共産党票)となり、宏高氏は約3万票もの大差を付けられて小選挙区の議席を失うのだ=別表参照。
長男の伸晃氏は東京8区(杉並区)で、14年衆院選で11万6193票を獲得して当選した。これも民共連携ケースで単純計算すると、民進党候補は11万1136票となり、ほぼ横並びになる。
共産党は各小選挙区で2、3万票を持っており、これが野党統一候補に流れると、石原兄弟“落選”は,現実の問題となる。
石原兄弟の三男の宏高氏は東京3区(品川区、大田区の一部)が地盤で、前回の2014年衆院選では、11万5623票を獲得して当選した。だが、民共連携が成功した場合、前回の得票数を当てはめると、民進党の松原仁元国家公安委員長は14万5648票(民主党票+共産党票)となり、宏高氏は約3万票もの大差を付けられて小選挙区の議席を失うのだ=別表参照。
長男の伸晃氏は東京8区(杉並区)で、14年衆院選で11万6193票を獲得して当選した。これも民共連携ケースで単純計算すると、民進党候補は11万1136票となり、ほぼ横並びになる。
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