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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
                                                          (第2稿)

ぼったくり  東京新宿区  歌舞伎町   =手口は巧妙化=

歓楽街として知られる東京 新宿区の歌舞伎町。街は浄化されたという声も聞こえるが,ぼったくり被害がやまない。キャッチに4~5千円で飲めると言われ店に入ると、会計時に数十万を請求されるケースが相次いでいます。歌舞伎町交番前には弁護士が常駐し、警察も「民事不介入」の原則を盾とする店側に対応すべく、新宿署にはぼったくり対策の窓口が設置されました。

入店時に店員に料金システムの説明を求めて録音しておくのも有効です。まちがっても大声で騒いだり、その場から逃げてはいけません。騒げば威力業務妨害、逃亡すれば無銭飲食にされてしまうこともあります」

なお,歌舞伎町で女性がいるまともな店で飲もうと思ったら最低3万円は相場です。4~5千円で飲める店などまずないことを,頭に入れて,歌舞伎町にお出かけください。とにかく、キャッチは相手にしないことが鉄則です。

 業界通によると,ぼったくり氾濫の一因にはキャッチのフリーランス化があるという。

「かつてキャッチは、店の専属スタッフとして雇われていた。その場合、キャッチが問題を起こせば、店は営業停止となった。。そこで、キャッチを店と無関係の独立したフリー状態とした。そのため、キャッチは歌舞伎町内ならどんな店にでも案内できるようになった。キャッチの給料は完全歩合制で、客が支払った料金に応じて20~30%前後である。10万円ぼったくったならば2~3万円の実入りとなる。当然、キャッチは一回の取り分を大きくしようと、ハードにぼったくる店に案内しようとする」
 
巧妙化化するぼったくりの手口--
ぼったくりの手口は,ますます巧妙化している。。

どの店もほぼ同様で,客引きが「60分のセット料金が4000円ポッキリ」などと言葉巧みに客を誘う。実際は,ホステスのドリンク代が1杯8000円、チャージが1人9万円などというセット料金以外の名目で料金を吊り上げる。

 警察を呼んでも「民事不介入」といって取り合ってくれないため、店側の法外な請求がまかり通るtこととなる。

また,客には聞こえないよう店員が入店時に,「入会金はお一人10万円になります」と,ICレコーダーに吹き込んでおいて,精算時に証拠として突きつける,といった手口で,客に支払いを迫る,といったことも常套化している。お気をつけください。


















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