常磐道あす全通、物流改善 観光活性化に期待
3月1日,常磐自動車道が全線開通した。東京電力福島第1原発事故で一時停滞していた工事が完了し、常磐富岡(福島県富岡町)―浪江(同浪江町)の通行が可能になる。首都圏と仙台圏を結ぶ新たな「大動脈」の誕生に、東北だけでなく首都圏の企業も物流や観光などで商機拡大を伺う。福島の復興にも弾みがつきそうだ。
2014年12月6日、浪江―南相馬(18.4キロ)、相馬―山元(23.3キロ)の2区間が開通し、常磐富岡―浪江の14.3キロが常磐道で唯一の未開通区間として残っていた。同区間の開通により、宮城県亘理町と埼玉県三郷市を結ぶ全長300.4キロの常磐道が全線開通となる。
3月1日,常磐自動車道が全線開通した。東京電力福島第1原発事故で一時停滞していた工事が完了し、常磐富岡(福島県富岡町)―浪江(同浪江町)の通行が可能になる。首都圏と仙台圏を結ぶ新たな「大動脈」の誕生に、東北だけでなく首都圏の企業も物流や観光などで商機拡大を伺う。福島の復興にも弾みがつきそうだ。
2014年12月6日、浪江―南相馬(18.4キロ)、相馬―山元(23.3キロ)の2区間が開通し、常磐富岡―浪江の14.3キロが常磐道で唯一の未開通区間として残っていた。同区間の開通により、宮城県亘理町と埼玉県三郷市を結ぶ全長300.4キロの常磐道が全線開通となる。
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