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宮本常一 : 逸脱の民俗学者宮本常一 : 逸脱の民俗学者
(2013/08/26)
岩田 重則

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 『宮本常一 逸脱の民俗学者』は、日本を代表する民俗学者、宮本常一(つねいち)(1907~81年)の生涯と思想のバックグラウンドを、“宮本が残したな記録の資料分析に基づきその生涯の軌跡を追っている。司馬遼太郎が敬愛した存在でもあった宮本常一。氏の縄文以来の日本人の生活や文化についての深い学識が、全国の村々を実際に歩いた経験と重ね合わせられ、宮本民族学の本質が分析されている。

◆内容紹介
宮本常一は、ありきたりな観察者の位置を踏み越え、とおりいっぺんの民俗学者からも逸脱し、徹底した資料分析とフィールド調査に基づく慧眼を土台に、独創的かつ横断的な〈宮本総合学〉の完成へ向かった。その生涯の軌跡を追う。

【目次】
1 故郷周防大島からの出発
◎生活体験の客体化
◎調和と共同
◎生活体験の延長線上に

2 逸脱の「民俗誌」学者
◎柳田民俗学と渋沢民具学の学習
◎地域「生活誌」学者としての出発
◎保守主義者としての完成

3 創造的人文科学者の誕生
◎社会経済史学者としての再出発
◎保守主義者のかなしみ・疑問・批判
◎総合社会史学としての完成





◆宮本常一  1907-1981 民俗学者。
 明治40年8月1日生まれ。小中学校の教員をつとめながら,近畿民俗学会に参加。昭和14年渋沢敬三のアチック・ミューゼアム(現日本常民文化研究所)所員となる。全国の離島や辺地を踏査し,縄文以来の日本人の生活や文化についての深い学識が、全国の村々を実際に歩いた経験と重ね合わせられ,独自の民俗学をきずいた。39年武蔵野美大教授。昭和56年1月30日死去。73歳。山口県出身。天王寺師範(現大阪教育大)卒。著作に「海をひらいた人びと」「忘れられた日本人」など。
 司馬遼太郎が敬愛した存在でもあった。
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