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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
>>>東急、好決算は相直効果だけにあらず -


 2013年3月16日から始まった副都心線と東急東横線との相互直通運転(相直)により,西武池袋線、東京メトロ有楽町線、東武東上線、みなとみらい線を含めた5社6線のネットワークが実現したことで、副都心線の利便性は大幅に向上した。昨年4月~9月までの副都心線の1日平均の輸送人員は前年同期比10.9万人増の47.0万人と、実に3割も増加した。

東京急行電鉄は,相互直通運転の効果で,5期ぶりの好決算。2013年11月に発表の2013年度上半期決算は、売上高は5166億円と前年同期比0.5%減となったが、営業利益は同10.3%増の365億円。通期の営業利益予想は従来の580億円から600億円(前期比7.6%増)に上方修正した。600億円の大台に乗せるのは、5期ぶりのことである。

 東急百貨店東横店の閉鎖などが減収要因となったが、利益率の高い不動産収益が増加し、営業利益を押し上げた。さらに、鉄道(軌道含む)が想定を上回る輸送人員を記録した。4~9月で前年同期比1.7%増の5.6億人と、上半期としては過去最高を更新。年間でも11.1億人(前期比2.2%増)と、当初予想(同2.0%増)から上方修正した。2年連続で過去最高を記録する見通しだ。

 「相互直通運転の効果や沿線人口の増加などが寄与」した。特に。2013年4月に武蔵小杉駅に開業した「武蔵小杉東急スクエア」は、当初の見込み以上に集客である。98店舗、売り場面積1.1万平方メートルと、コンパクトな商業施設。主に武蔵小杉駅の利用者が日常的に利用してもらうことを想定していたが、駅直結の商業施設が近隣駅に少なかったこともあり、鉄道沿線から広く集客している。

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