郡山人口県内トップに いわき抜き、東北2番目
郡山市の10月1日現在の人口は32万8236人で、いわき市の327,783人を453人上回り、県内市町村でトップである。東北では仙台市の1,069,434人に次いで2番目に人口の多い市である。
郡山市は1965年8月の合併で現在の地域になった。2005年2月の33万9532人をピークに減少に展示,東日本大震災直前の2011年3月は33万8858人だった。
震災後に下げ幅は大きくなったが、転入と転出の社会動態は2012年11月に増加に転じ、出生と死亡の自然動態を含めても今年4月で減少は底を打った。5月以降は増加を続けている。
産業技術総合研究所の研究開発拠点の立地をはじめ、製造業や情報関連産業の企業進出が進み、工場増設に伴う雇用創出による従業員の転入が増えているのが,人口増の要因とみられる。
いわき市は1966年10月の市制施行以来、人口で東北2位の座を保ってきた。しかし、1999年1月の36万2140人をピークに減少し、2011年3月には34万1453人と減少している。さらに震災が人口減に追い打ちを掛けた。
なお,現在,郡山市には約8700人、いわき市には約2万3500人が避難している。
産能マネジメントスクール | |
開 講 日 程 | |
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小林 隆一著 | |
日本経済新聞出版社 |
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