◆TVドラマ「半沢直樹」人気にあやかる
TVドラマ「半沢直樹」人気を反映して,池井戸 潤著の「オレたちバブル入行組」,「オレたち花のバブル入行組」が文庫本で2,3位に入った。なお,文芸書でも池井戸 潤著「ロスジェネの逆襲」が5位いランクインしている。
「やられたら倍返し」が決めぜりふの型破りな銀行マンの奮闘を描くTBSドラマ「半沢直樹」(日曜午後9時)の勢いが止まらない。7月のスタート以来、視聴率はうなぎ上りで、今月11日には今年のドラマ最高の29%を記録。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の最高22.8%を大きく上回った。
ドラマでは、堺雅人さんが演じる主人公・半沢直樹が、勤務する銀行内外のさまざまな敵と戦っていく。不正を働く上司には容赦なく「土下座してわびてもらいます」「茶番はさっさと終わらせてもらえませんか」とたんかを切る。
7月7日の初回の視聴率は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったが、回を重ねるたびに数字を上げている。テレビ番組に関する投稿をまとめるウェブサイト「Yahoo!テレビ」の平均評価点は、5点満点に対し4.56(8月14日現在)で、NHK「あまちゃん」(3.78)など人気番組よりも高い。
TVドラマ「半沢直樹」人気を反映して,池井戸 潤著の「オレたちバブル入行組」,「オレたち花のバブル入行組」が文庫本で2,3位に入った。なお,文芸書でも池井戸 潤著「ロスジェネの逆襲」が5位いランクインしている。
「やられたら倍返し」が決めぜりふの型破りな銀行マンの奮闘を描くTBSドラマ「半沢直樹」(日曜午後9時)の勢いが止まらない。7月のスタート以来、視聴率はうなぎ上りで、今月11日には今年のドラマ最高の29%を記録。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の最高22.8%を大きく上回った。
ドラマでは、堺雅人さんが演じる主人公・半沢直樹が、勤務する銀行内外のさまざまな敵と戦っていく。不正を働く上司には容赦なく「土下座してわびてもらいます」「茶番はさっさと終わらせてもらえませんか」とたんかを切る。
7月7日の初回の視聴率は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったが、回を重ねるたびに数字を上げている。テレビ番組に関する投稿をまとめるウェブサイト「Yahoo!テレビ」の平均評価点は、5点満点に対し4.56(8月14日現在)で、NHK「あまちゃん」(3.78)など人気番組よりも高い。
未来屋書店今週のランキング (2013/18/12) | |||||
◆ビジネス書ランキング | |||||
1位 ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと | 鎌田洋 | ||||
2位 伝え方が9割 | 佐々木 圭一 | ||||
3位 いつやるか?今でしょう | 林 修 | ||||
4位 今 やる人になる40の習慣 | 林 修 | ||||
5位 雑談力が上がる話し方 斎藤孝 | |||||
◆文庫本ランキング | |||||
1位 永遠の〇 | 百田尚樹 | ||||
2位 オレたちバブル入行組 | 池井戸 潤 | ||||
3位 オレたち花のバブル入行組 | 池井戸 潤 | ||||
4位 謎解きはディナーのあとで | 東川 篤哉 | ||||
5位 真夏の方程式 | 東野圭吾 | ||||
◆新書ランキング | |||||
1位 野心のすすめ | 林 真理子 | ||||
2位 余命3か月のウソ | 近藤誠 | ||||
3位 折れない心 | 中村天風 | ||||
4位 聞く力 | 阿川佐和子 | ||||
5位 騎手の一分 | 藤田 伸二 | ||||
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東京税関まとめの2013年上半期(1~6月)の貿易概況によると,
・東京港は,過去最高の輸入額及び輸入超過
・成田空港は,過去最高の輸入超過
・羽田空港は,過去最高の輸入額
であった。
◆東京港
・輸出は24,714億円、前年同期比4.3%増で2期ぶりに増。
・自動車の部分品及び科学光学機器等が増加。
・輸入は46,713億円、前年同期比13.2%増。7期連続の増。
・衣類・同付属品及び電算機類等が増
◆成田空港
・輸出は40,412億円、前年同期比0.2%増。5期ぶりに増。
・非鉄金属及びIC等が増加。
・輸入は51,364億円、前年同期比10.8%増。3期連続の増。
・通信機及びIC等が増加
◆羽田空港
・輸出は1,019億円、前年同期比45.2%増。5期連続の増。
・電気回路等の機器及び再輸出品等が増加。
・輸入は2,588億円、前年同期比0.1%増。6期連続の増。
・通信機及び科学光学機器等が増加。
┏┓
┗■成田空港貿易概況 2013年上半期 輸入超過 1兆952億円
東京税関http://www.customs.go.jp/tokyo/etu/がまとめた、2013年上半期(1~6月)の成田空港貿易概況http://www.customs.go.jp/tokyo/content/narita25kaso.pdfでは、全体で1兆952億円の輸入超過となり、半期としては過去最高だった。
◆輸出
輸出額は4兆412億円で、前年同期に比べて0.2%と微増だった。
輸出額の国,地域別では,で最も規模が大きい対中国(香港・マカオ含む)が1兆1267億円、対米国も7131億円と、いずれも2%余り増える回復傾向を示し、全体で東日本大震災前の2010年上半期以来のプラスとなった。
しかし、EU向けは6.9%減の5381億円と、依然、低迷。ユーロ危機などによる信用不安が響いたとみられる。
主要品目別では、IC(集積回路)が3138億円と4.3%増えた半面、写真機用レンズや計測機器類の科学光学機器は2668億円と6%減った。半導体製造装置は1976億円と15.3%の大幅減。
◆輸入
輸入額は5兆1364億円で,10.8%増であった。輸入額の国・地域別ではは中国から1兆2579億円と2割近く増え過去最高。次は1兆1737億円のEUで、米国は1兆1050億円で3番目だった。
主要品目別では、スマートフォンなどの通信機が6693億円と大幅に伸び、下半期を合わせ4期連続で最高だった。医薬品は5277億円、ICは4579億円と、いずれも2桁台の伸びを示した。