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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
2013-06-rl

 外食産業の市場規模は1997年の29兆円をピークに,2011年には23兆円まで縮小した。
 ファミリーレストラン老舗のロイヤルホストも98年の377店をピークに店舗数の減少が続いた。客単価700円前後のイタリアレストラン「サイゼリヤ」や「ガスト」といった低価格チェーンが台頭する中,景気低迷による消費者の節約志向もあって,ロイヤルホストの1000円を超える客単価で勝てなかった結果である。

 そのロイヤルホストの業績が回復基調にある。2012年12月期の既存店売上高が16年ぶりに前年を超え,2013年1~3月期は売上高,来店客数,客単価のすべてで前年度超えを達成。今年5月も,前年度を上回った。

 業績回復の要因のひとつに組織体制の見直しがあげられる。2011年1月,ロイヤル東日本(関東以東),ロイヤル関西(関西,名古屋),ロイヤル西日本(九州,広島,山口)と地域ごとに分かれていた事業会社を再編し,事業会社ロイヤルホストに集中。各社バラバラだった商品開発や人材育成の統一を図った。
 本社集中の組織体制は,一見,時代に逆行した策ともうけとられかねないが,同社の場合,マネジメント,マーケティングの統合により経営の効率化,さらには経営の強化に結びついたのである。




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  書店は時代の流れ,動きを示す貴重な情報源でもあります。人気の本や話題の本が陳列されている店頭(入口付近)の展示コーナーは,時代ニーズを敏感に投影するスポットでもあります。
 千葉県八千代市(人口19万3000人 世帯数 8万2000世帯)は,1996年に東京都心に乗り入れている東京メトロ東西線が延伸され,東葉高速鉄道と相互乗り入れしたことから,急速に都市化が進んでいます。このブログでは,エリアマーケティングの事例として,未来堂書店(イオンモール)と八重洲ブックセンター(セブン&アイSC),ときわ書房,さらに書店売上高一位のTUTAYA書展の店頭展示コーナーに書籍を定点観察します。

▼注目点
・先週3位の『余命3か月のウソ』が『野心のすすめ』と入れ替わって1位にランクアップしました。
・『聞く力』阿川佐和子著は,今年1月以来,常に新書ランキングベスト5に入っています。
今週 未来屋(2013/06/25)調べ 
新書ランキング   
1位 余命3か月のウソ近藤誠
2位 聞く力阿川佐和子
3位 野心のすすめ林 真理子
4位 折れない心中村天風
5位 自分を愛する力乙武洋匡
     


▼先週のランキング
未来屋書店今週のランキング   (2013/06/17)
新書ランキング   
1位 野心のすすめ林 真理子
2位 聞く力阿川佐和子
3位 余命3か月のウソ近藤誠
4位 折れない心中村天風
5位 自分を愛する乙武洋匡
     

  

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┗■ 未来屋書店が出店する「イオンモール八千代緑が丘」


2013-0617-ion01 phote:

 イオンモール八千代緑丘 http://www.aeon.jp/sc/yachiyomidorigaoka/ は「イオン八千代緑が丘店」を核店舗に、ファッション、飲食、サービスなどの専門店で構成されています。
・鉄骨造陸屋根6階建
・駐車台数: 2,500台
・敷地面積: 45,990平方メートル
・延床面積:129,874平方メートル
・商業施設面積 63,228平方メートル
・所在地:千葉県八千代市緑が丘二丁目1

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林 真理子

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