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長野県飯田市の丸形ポスト,千葉県白井市で“現役復帰”
長野県飯田市の雑貨店前で長年使われてきた赤い「丸型郵便ポスト」(正式名・郵便差出箱1号丸型)が、千葉県白井市の市文化センター敷地内に移設され、1月22日に関係者による除幕式が行われた。雑貨店の廃業で撤去されたもので、昭和の香りが漂い、レトロ感たっぷり。今は製造中止の貴重品のうえ、1952年の製造からちょうど60年という“還暦”ポストである。移設されたポストは、白井郵便局がサビ止めしたうえ、丁寧に赤いペンキを塗って復元された。
1901(明治34)年から、従来の黒いペンキを塗った「黒塗り柱箱」(黒ポスト)に代わり、目立つが、通行の邪魔にならないようにデザインされた赤色の丸型ポストが普及した。昭和40年代のピーク時は、全国に約5万本あったが、高度経済成長に伴い手紙の数が増える中、容積が小さく、作業上取り出しにくい丸型から現在の角型に切り替わった。丸型は廃棄処分されたり、小学校の教材用に寄付され、現在は約5000本が現役で活躍している。
◆白井市文化センター(千葉県白井市復1148−8 047-492-1121)は、図書館・文化会館・郷土資料館・プラネタリウム館からなる複合施設で、平成6年7月にオープンした。白井町町制30周年を記念に建設されたもので、文化の創造や鑑賞あるいは生涯学習やコミュニティー活動の場として幅広く利用できる施設となっている。
宮崎県のまとめによると,去年4月1日の時点の宮崎県内の市町村の職員の給与の平均は、23年ぶりに国家公務員の水準を上回っていた。
宮崎県は、地方公務員の給与制度を改善するため、毎年4月1日の時点で県内の市町村の職員と国家公務員の給与の違いを調べてる。それによると,去年の市町村の職員の給与の平均は、国家公務員を100とする指数で106.6と,平成元年以来23年ぶりに国家公務員の水準を上回った。
これは、国家公務員の給与が去年4月から2年間、平均7.8%削減されたためで、県内の市町村の職員の給与の指数は、おととしと比べ8.2上がった。町村の一般行政職の平均の給料の月額は、42.4歳で32万4600円であった。
指数を市町村別でみますと、延岡市が110.3と最も高く、次いで宮崎市が109.6、日向市が109.3。一方、最も低かったのは西米良村で96.0、次いで諸塚村が97.9、椎葉村が98.9であった。
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┗■ 大阪府 ひったくり被害全国ワースト1
平成24年中のひったくり認知件数は,1,687件(前年比-74件)。ひったくり認知件数は、過去最多であった平成12年以降12年連続で減少している。
出典:「ひったくりの現状」:大阪府警 http://www.police.pref.osaka.jp/05bouhan/gaitohanzai/pdf/hittakuri.pdf
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┗■ 埼玉県 ひったくり被害全国ワースト2
平成24年中のひったくり認知件数は,1,535件(前年比+302件)。
http://www.police.pref.saitama.lg.jp/kenkei/hanzai-bouhan/bouhan/hittakuri-toukei1.html
■ 京都府 ひったくり被害全国ワースト2(人口10万人あたり)
日本有数の国際観光歴史都市・京都で、ひったくり事件が相次いでいる。昨年秋には、人口10万人当たりのひったくり認知件数が全国ワースト2位を記録した。多発の背景には、京都伝統の碁盤の目のようなまち並みと、入り組んだ狭い路地が起因しているとも。京都府警は、専従捜査チームを立ち上て汚名返上に乗り出した。
府警のまとめによると、昨年9月末には、人口10万人あたりのひったくり認知件数が15・3件と、全国ワースト2位という不名誉な記録を樹立。しかも、歴代のワースト1位記録で知られる大阪(15・4件)とほとんど差がなかった。
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┗■ 千葉県,ひったくり被害全国ワースト3
千葉県警のまとめによると,2012年1年間に千葉県内で発生したひったくりの被害は1173件で、前年より106件増加し,全都道府県の中で前年のワースト6位から3位へと悪化。県警はホームページ「くらしの安全マップ」で県内のひったくり多発地区を公開し、注意を呼びかけている。
県警によると、被害は千葉市や県北西部で多発。被害者は女性が9割以上で、60代以上の高齢者のほか、20代も多かった。また自転車乗車中の被害が半数以上を占めた。
昨年1年間で被害件数が最も多かったのは、習志野市藤崎と船橋市前原東で、ともに21件。松戸市や千葉市、市原市などでも10件以上の被害が確認されている地区がある。
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今回、偽装した肉は、馬刺し用などとして全国に出荷されたとみられる。 大成によると、馬刺し用が足りず、加熱用を代用した。偽装は同社専務が指示していた。
◆大成の経営理念(同社HPより http://www.sakura-kobo.co.jp/corp/)
『最大の企業たらんより 最良の企業たれ』
最良の企業とは
法令を遵守しバランスをはかりながら、永続的に発展し、 お客様に安心・安全な製品を提供し続ける企業であること。
*長野県の伊那地方は、馬刺しなどが伝統食として親しまれ、「大成」のある地元・飯島町は「馬肉料理を名物に」と、取り組んでいただけに、困惑が広がっている。
馬肉を生で食べる習慣は,熊本県や長野県,山梨県,岡山県,東北地方(福島県会津若松市など)にあるが,熊本県が馬刺しの本場として知られています。
日本で流通している大半の馬肉は北米産,欧州産,あるいは生体を輸入しての国内肥育もので占められています。純国産はわずかです。熊本では主に阿蘇で飼育されています。
熊本で馬肉を食べるようになったのは,400年前,朝鮮出兵で大陸に渡った加藤清正軍が,補給線を断たれ食料が底をつきやむなく軍馬を食したのに始まり,帰国後,清正が領地である肥後熊本に広めたとの説があります。
馬肉(馬刺し)は別名「桜肉(さくら肉)」とも呼ばれます。その由来には諸説あります。その一つは馬肉は他の動物の肉と比べると鉄分が多く含まれていることから,肉をカットして空気に触れると,その鉄分が空気と反応して赤色になり,霜降りの脂が細かく交わってピンク色(桜色)になることによるという説や,桜の咲く頃が一番おいしいからという旬の説。肉食が禁止されていた江戸時代,隠語を使っい猪を牡丹,鹿を紅葉,馬を桜とした,という隠語説があります。
馬肉(馬刺し)は低カロリー高タンパク食品でもあります。鉄分やグリコーゲンが多く含まれているので貧血や肝臓の機能の増強にも効果的です。必須アミノ酸を(リノール酸とリノレン酸)非常に効率よく含みコレステロールを下げ,血液循環よくし,成人病予防にも有効ということです。
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JR九州によると,2012年の博多-熊本間の1日平均乗客数は2万4800人で、開業特需に沸いた2011年をさらに1%上回りました。ただし、熊本-鹿児島中央間は1万3600人で同3%減でした。これは,鹿児島の観光客の減少が原因のようです。
関西を中心とする本州からの観光客が、東京スカイツリーが開業した首都圏や、東日本大震災からの復興を目指す東北へと流れたため。
国土交通省のまとめによると、2012(平成24)年夏(7~9月)の県別宿泊観光客数は、熊本県が前年同期比11・7%減、鹿児島県は同8・3%減と、それぞれマイナスとなった。
旅行ガイド【九州】 | ||||||
上田市は、平成18年3月6日に上田市、丸子町、真田町、武石村が新設合併して誕生した、人口16万を擁する長野県東部の中核都市である。
◆人口 2013(平成25)年3月1日現在
世帯数 | 人口総数 | 男性 | 女性 |
61,600 | 158,076 | 76,923 | 81,153 |
真田氏の祖は東信農の古くからの豪族海野氏であったといわれている。1400(応永7)年の大塔(おうとう)合戦で、信濃守護の小笠原氏に対抗して、戦った東北信の連合諸将の中に、実田(さねだ・さなだ)氏の名がみえることから、室町時代中期頃には後の真田氏に通じる土豪がいたと思われる。現在の上田市真田町地域を本拠地として、中世から勢力を広げていた土豪である。
江戸時代に書かれた歴史書『真武内伝』によれば、1541(天文10)年の武田・村上・諏訪三氏の連合軍と、東信の名族海野(うんの)氏との対戦の時、海野勢にあったのが真田幸隆(幸綱とも)とされる。遅くとも1549(天文18)年頃までには武田信玄に仕えることとなり、「信州先方(さきがた)衆」として武田勢の先兵または参謀として活躍した。
幸隆の長男・信綱(のぶつな)、次男・昌輝(まさてる)は長篠の戦いで共に討死にした。そのため、三男・昌幸(まさゆき)が真田家を継ぎ、その子信之、信繁(幸村)らと共に、武田・上杉・北条・豊臣・徳川ら強豪の中で、時には従い、時には対峙し、遂には上田城を築いて東信濃随一の武将に成長した。
昌幸と信繁(幸村)の父子は築城したばかりの上田城で、徳川方の大軍を2度にわたって撃退し、武門真田の名を天下に知らしめした。しかし、関ヶ原の戦いは徳川方の勝利に終わり、昌幸・信繁は高野山に幽閉させられます。昌幸はここで没し、信繁(幸村 1567~1615)は豊臣方に味方して大坂城に入り、1615(慶長20)年5月7日、大坂夏の陣にて討死した。なお,幸村という名は『難波戦記』など、後世の軍記物や講談本のみに書かれているもので、信繁死後の架空の名であろう。
*江戸時代に作成された『真田家系図』によれば、真田氏は清和源氏の発祥で、信濃国小県郡(現在の長野県東御市)の海野棟綱あるいは真田頼昌の子という真田幸綱(幸隆)が小県郡真田郷を領して以後、真田姓を名乗ったとある。
参考:「真田家の歴史」 http://www.sanadahoumotsukan.com/sanada/index.php
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┗■ 給食で死ぬ!!―いじめ・非行・暴力が給食を変えたらなくなり、優秀校になった長野・真田町の奇跡!!--子どもを救った奇跡の食育
本書『給食で死ぬ!!―いじめ・非行・暴力が給食を変えたらなくなり、優秀校になった長野・真田町の奇跡!!
元中学校長の大塚責氏が「子供たちをよみがえらせる」という考えから、給食の内容を徹底的に研究。「非行、犯罪が絶えなかった学校」から約2年で「いじめ・校内暴力・不登校がゼロ」になり子供たちの学習意欲も高まり的5年で県内有数の進学校に変貌した。現在でもこの町ではここ10年、万引を含めて非行がゼロという。
食と「現代の病」にはどのような関係があるのか、「子供たちをよみがえらせた給食の秘密」を明らかにし、家庭でも実践できる、子供の脳を活性化させる献立も公開している。
なお,上田市真田(旧真田村)は,真田幸村で知られる真田家発祥の地である。
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第一章 荒れていた中学が「給食」と「花」で優秀校に変貌
第二章 「荒れた町」が「非行ゼロの町」に大変身
第三章 生活習慣病予備軍をなくし医療費を下げよ!
第四章 改善のカギは食べ物と教育環境にあった!?
第五章 「食と潤い」で企業も驚くほど変わる
第六章 まずは地元から学校給食を変える
第七章 「食」を変えることで知的障がい児が大幅改善
あとがき やむにやまれぬ思いを持った人間が世界を変える
⇒⇒YouTube ⇒「給食で死ぬ!!長野県真田町の奇跡」ダイジェスト 」
http://youtu.be/1KYh3z7gYuQ
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鹿児島県内の酒造会社14社の共通ブランド「春薩摩 旬(とき)あがり」。「ウイスキーのシングルモルトのように、単一の蒸留所で造った焼酎」をとのコンセプトのもとに,昨秋に収穫したサツマイモで製造した焼酎を単一タンクで150日以上熟成させた焼酎です。これにより新酒特有の荒々しさが取れ、複数の焼酎を混合しないため、「原酒本来の味が楽しめる」ということです。各社とも、自社銘柄に「春薩摩 旬あがり」の言葉を添え、桜のイラストなど春をイメージしたラベルに替えて2013年3月1日から発売しています。
『翔べ!カッセイカマン―ローカルヒーローの聖地信州・下條村の逆風への挑戦
は,笑顔と勇気・元気を届ける地域戦隊の歩んだ軌跡。南信州の小さな山間の村にみなぎる元気の秘密を書き綴っている。この本の舞台である下條村http://www.vill-shimojo.jp/は,俳優 峰竜太氏の出身地でもある。
あの有名ローカルヒーローはどうやって生まれ、歩んできたのか? 地域に、そして全国に元気を注入しようと奮闘する人たち、南信州の小さな村の挑戦を、関係者の取材を元に追っている。
内容(「BOOK」データベースより)
笑顔と勇気・元気を届ける地域戦隊の歩んだ軌跡。南信州の小さな山間の村にみなぎる元気の秘密とは。
目 次
私の誇り、下條村とカッセイカマン(峰竜太)
プロローグ
第1章 誕生前夜
第2章 カッセイカマン登場
第3章 戦う地域戦隊
第4章 「和」「輪」
エピローグ
カッセイカマンドラマ キャスト・スタッフスペシャル座談会
★。*・。.☆。・*・。.★.。*・。*・。.☆。・*・。.★.。*・。☆
下條村は南北に長い長野県のほぼ南の端に位置する。人口は約4000人。標高332~828メートルの山間地にあり、広さ33.67平方キロメートルで主な産業は農業という、典型的な過疎の村である。戦後は過疎化が進み、1950(昭和25)年の6063人をピークに一貫して人口が減少してきた。1990年には3859人にまで落ち込んだ。
だが,そこから先は人口減少に歯止めがかかり,下條村に移住する若い世代が増えて人口は増加に転じた。2013年2月1日時点での人口は4093人で世帯数は1290。そのうち65歳以上人口は1118人で高齢化率は27.3%。0~19歳の若い世代は869人で総人口の21.2%を占める。日本全体では,高齢化比率は23.3%,0~19歳が総人口に占める割合は17.8%である。この数字が示すように下條村は若い村である。
アイデアマンでもある伊藤喜平(きへい)村長がリーダーシップの発揮のもとに打ち出した人口対策に関する施策は多様多彩である。
①役所職員の意識改革
伊藤村長は就任早々、助役以下,村役場全職員をホームセンターに1週間の研修に出した。結果,一人何役もこなす職員に生まれ変わった。おかげで退職不補充が可能になり,職員数・人件費とも半減した。
また,職員補充に当たっては,新人の職員を採用するのではなく民間企業から中途採用した。「民間人が役所の組織の中に入ってくるとコスト意識など周りに与える影響が大きい」。
②住民の意識改革
道路は役場が作るというのが常識であるが,下條村では村民が道路をつくる。村は道路を造る資材を供給するだけ。こうすることで道路を敷設するコストが約5分の1になっただけでなく、借金もなく道路がつくれ,皆で力を合わせることで村民の意識連帯感も深まる。村の財政健全化にも取り組み,県の薦める大規模下水道工事を断り,簡易な 浄化槽方式により多額の借金もせずに安価に下水道を完成させた。
これら創意・節約でつくり出した財源を,子育て支援や教育,福祉の維持にまわすことができた。
③村民増加計画 村内の各所に10棟124戸のタイルにおおわれた三階建てマンションがある。部屋の広さは2LDKで63平方メートル。駐車場2台付きで,家賃は36千円で,近隣の飯田市の半分程度。いまや20組の夫婦が入居待ちの状態にある。
④子供の医療費の無料化 村では子育て支援として子どもの医療費無料化を段階的に拡充,04年度からは 中学生まで広げた。さらにこの2年で村営保育園の保育料を20%値下げ。子供向けの書籍を中心に68千冊の蔵書がある村営図書館も中心部に建てた。
補助金頼りの行政で,地方自治体は政策立案力と自主性を失った。市町村の多くは多額の借金まみれ,国と地方の借金総額は約1000兆円。しかも国の補助金は縛りが多い。下條村はこれらを申請せず,全て自前予算。下條村の経常収支比率(財政の弾力性を表す指標)は、61.8%で全国の市町村で第6位、長野県では第2位である。収入に比べて人件費や公債費などの支出が小さいローコスト経営を実践している。
◆下條村は,俳優 峰竜太氏の出身地でもある。
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1月31日,そごう呉店(広島県呉市),西武沼津店および大丸新長田店の3つの百貨店が閉店した。地方都市で百貨店の閉店が止まらない。店舗が小型または地方や郊外にある地方百貨店の多くは,品ぞろえや利便性で勝るショッピングセンター(SC)や郊外型専門店などに客を奪われ、収益が低迷していた。
日本百貨店協会によると、昨年末までの3年間で閉店した26の百貨店のうち、7割に当たる18店が地方・郊外に立地の店である。
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┗■ 1月閉店の地方都市の百貨店
・そごう呉店(広島県呉市)
・西武沼津店(静岡県沼津市)
・大丸新長田店(神戸市)
・大丸ららぽーと横浜店
・福屋竹原店(竹原市)
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┗■ 2月閉店の地方都市の百貨店
・近鉄松下百貨店(山口県周南市)
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┗■ 3月閉店の地方都市の百貨店
・浜屋百貨店大村店(長崎県大村市)