FC2ブログ

エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
楽天元副社長本城氏 南三陸町に高台移転用地を購入寄付

2012-anriku-map01

 河北新報 の記事によると,東日本大震災で被災した宮城県南三陸町戸倉地区の高台移転用地として町が取得を目指したものの、町議会で議案が否決された同町戸倉のゴルフ場開発跡地106ヘクタールを、楽天元副社長の本城慎之介氏(39)が購入し、町に寄付した。

 土地登記によると2011年12月に、所有する東京の投資会社から本城氏が土地を購入、26日に南三陸町に寄付された。

 町では同跡地を高台移転の住宅用地のほか、土地利用計画案に学校や公民館など被災公共施設の建設用地を盛り込むなど戸倉地区の中心市街地再生の核になると見込んでおり、寄付により復興計画の加速が期待される。


 河北新報社の取材に対し本城氏は「多くの知り合いができた南三陸町は特別な場所。一日も早く日常を取り戻してもらうには何かできないかと考え寄付した。復興のため町民で議論して有効に使ってほしい」と語っている。

本城 慎之介(ほんじょうしんのすけ、1972年 - )
株式会社音別代表、元株式会社楽天取締役副社長、

 本城氏はインターネット仮想商店街「楽天市場」の創設に関わった。震災後はボランティアで南三陸町を訪れたほか、11年8月に開かれた「子ども夢花火」の資金確保のため、打ち上げる花火を楽天市場の仮想店舗で購入してもらうアイデアなどを提案した。

◇南三陸町 http://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/
南三陸町 http://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/ は、宮城県の北東部、本吉郡の南端に位置します。東は太平洋に面し、三方を標高300~500mの山に囲まれており、海山が一体となって豊かな自然環境を形成している。
また、沿岸部はリアス式海岸特有の豊かな景観を有し、南三陸金華山国定公園の一角を形成している。

 発生当時約40人が市庁舎内におり、このうち佐藤町長ら約30人が屋上に避難したが,津波は3階屋上をも包み込んだ。屋上に避難した約30人のうち、生存が確認できたのは10人だけ。町内には「壊滅」した集落も複数ある。









スポンサーサイト





 総務省統計局発表の「2010(平成17)年国勢調査人口等基本集計結果」によると,県別の人口減少率では秋田県が5.2%と最も高く,次いで青森県(4.4%),高知県(4.0%)など38 道府県で人口が減少した。

▼高知県
 高知県は全国と比較して,人口減少で15年,高齢化で10年先行している。特に,山間部をはじめとする過疎地域での人口の減少と高齢化の進展が著しい。

 高知県は,春野町と高知市の合併で,県内の34市町村のすべてが中山間地域を含む市町村になった。(11市17町6村)高知県の中央部を除く全面積の92%が中山間地域というのも過疎化が進んだ一因である。

▼平成22年国勢調査 人口等基本集計結果の概要(高知県) 
 http://www.pref.kochi.lg.jp/uploaded/attachment/59206.pdf

①高知県の総人口:高知県の人口は764,456 人で平成17 年と比べ31,836 人,4.0%減少した。

②市町村別人口:平成17 年と比べ人口増加があったのは,香南市(289 人増加・増加率0.9%)のみで,その他の市町村は減少しした。
減少率が最も高いのは大川村(△23.6%),次いで大豊町(△14.1%),梼原町(△13.9%)と続いている。

③年齢(3区分)別人口:平成17 年と比べ構成比では,15 歳未満人口は0.6 ポイント低下,15~64 歳人口は2.2ポイント低下し,65 歳以上人口は2.8 ポイント上昇した。
高齢化率は,28.8%(H17:25.9%)で高齢化が進んでいます。全国平均は,23.0%で,
都道府県では,秋田県(29.6%),島根県(29.1%)に次ぐ全国第3 位となった。

④市町村別65 歳以上人口割合:最も高いのは大豊町(54.0%)で次いで仁淀川町(50.3%),大川村(44.3%),土佐町(43.0%)の順である。

⑤配偶関係(未婚率):15 歳以上の配偶関係をみると,有配偶率は男性が60.1%女性が51.7%,未婚率は男性が29.5%,女性が20.8%となり男性が高くなってる。なお,25 歳から39 歳では平成17 年と比べ未婚率は男女ともに上昇した。

◇関連ブログ
「近未来の縮図」長野県小海町・2 http://misuzukaru.blog90.fc2.com/blog-entry-558.html

「近未来の縮図」長野県小海町・1 http://misuzukaru.blog90.fc2.com/blog-entry-555.html




『ビジュアル流通の基本』は,小売から卸、物流、マーケティングまで、流通に関わる基本知識を80のキーワードで図解。主要業態の特徴を描き出すとともに、「勝ち組」企業の強さの秘訣もわかるよう、具体的なケースをあげて解説した。EDIなどのIT化、電子マネーを使った情報管理、業態を超えて進む合従連衡など、最先端の状況がひと目でわかる。一般消費財からコメ、生産財まで、個別の流通事情についてもわかりやすく解説。