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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
 ドラッグストア大手のサンドラッグ(本社東京都府中市,年商 2292億円-2009年3月期単体) は,九州地盤のディスカウントストア,ダイレックス(佐賀市)を買収すると発表した。買収額は95億円。大衆薬を販売できる体制を整え,手薄な九州の営業基盤を強化する。

 役員1人を派遣するほか,登録販売者も順次,ダイレックスの店舗に送り,大衆薬売り場の併設店を増やす。現在の併設店は全体の半分程度にとどまるが,将来的に全店に設ける予定。
 サンドラッグ九州の店舗数は現在,約50店にとどまるが,買収後は同地方で323店を展開する地域最大手のコスモス薬品(本社福岡市 店舗数323 年商1,777億円-2009年5月期)に迫る規模となる。

コスモス薬品の出店戦略

 コスモス薬品は小さな商圏(15,000~20,000人程度)に限定し多店舗展開するビジネスモデルを構築している。
 小商圏での競合業態は,食品スーパー,小商圏型ディスカウントストア,コンビニエンスストア,500平米型ドラッグストア。 これらの競合に対抗して同社は医薬品・化粧品のみならず日用雑貨,生鮮三品以外の食品等の日常の暮らしに必要な消耗品を品ぞろえしている。 時間の節約こそが消費者最大のニーズとし,それを満たす新しいビジネスモデルが,『小商圏型メガドラッグストア』を指向している。

 出店戦略は,売場面積2,000平米型のメガドラッグストアを中心に展開し,その隙間を売場面積1,000平米型店舗で補完する政策。 これにより,その地域内で圧倒的なシェアを獲得目指している。小商圏でお客様の支持を得てこそ,真の勝者となるとし,小商圏(商圏人口15,000~20,000人)に限定した出店戦略をとっている。
 また,商圏を小さく設定しているので,たくさんの店舗を出店することが可能となり,企業の持続的発展につながるとしている。


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