宮城県では,感染症法に基づき感染症発生動向調査を実施しておりますが,第40 週(9/28~10/4)において,仙南保健所管内で下記のとおりインフルエンザの定点当たり患者報告数が注意報基準を超えており,宮城県全域でも,1定点医療機関当たり患者報告数が,流行の目安とされている1.0 を超えた第34 週の1.07 から第40 週では5.55 となるなど,増加傾向となっています。
県内で現在流行しているインフルエンザの多くは、新型インフルエンザ(A/H1N1)であると推測され,今後さらに,県内全域において流行が拡大する可能性がありますので,予防には十分注意が必要です。
急激な発熱,咳,咽頭痛,関節痛などの症状が見られた場合には,早期に医療機関を受診し,咳やくしゃみなどが出る場合は,感染が広がらないようにマスクをする等の咳エチケットを徹底されるようお願いします。
休日夜間診療所は,待ち時間が長くなる場合がありますので,最寄りの医療機関を平日の診療時間内に受診することをお勧めいたします。
○仙南保健所管内のインフルエンザ患者報告数
11.88人(1定点医療機関当たり患者報告数):(全患者報告数95人 / 8定点医療機関)
○宮城県全域のインフルエンザ患者報告数
5.55人(1定点医療機関当たり患者報告数):(全患者報告数533人 / 96定点医療機関)
報道発表資料(平成21年10月8日発表)
![2009年新型インフルエンザ対策マニュアル [本]](https://a248.e.akamai.net/f/248/37952/1h/image.shopping.yahoo.co.jp/i/g/7andy_32250137)
2009年新型インフルエンザ対策マニュアル [本]
県内で現在流行しているインフルエンザの多くは、新型インフルエンザ(A/H1N1)であると推測され,今後さらに,県内全域において流行が拡大する可能性がありますので,予防には十分注意が必要です。
急激な発熱,咳,咽頭痛,関節痛などの症状が見られた場合には,早期に医療機関を受診し,咳やくしゃみなどが出る場合は,感染が広がらないようにマスクをする等の咳エチケットを徹底されるようお願いします。
休日夜間診療所は,待ち時間が長くなる場合がありますので,最寄りの医療機関を平日の診療時間内に受診することをお勧めいたします。
○仙南保健所管内のインフルエンザ患者報告数
11.88人(1定点医療機関当たり患者報告数):(全患者報告数95人 / 8定点医療機関)
○宮城県全域のインフルエンザ患者報告数
5.55人(1定点医療機関当たり患者報告数):(全患者報告数533人 / 96定点医療機関)
報道発表資料(平成21年10月8日発表)
2009年新型インフルエンザ対策マニュアル [本]
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